カスタム ビューは、XML ファイル名拡張子を使用して、XML ファイルとしてエクスポートできます。得られた XML ファイルは、イベント ビューアーを使用してインポートできます。これで、カスタム ビューをユーザーやコンピューター間で共有できます。

カスタム ビューをインポートするには
  1. イベント ビューアーを起動します。

  2. [操作] メニューの [カスタム ビューのインポート] をクリックします。

  3. エクスポートされたビューの場所へ移動し、対応する .xml ファイルをクリックして、[開く] をクリックします。

  4. [カスタム ビュー ファイルのインポート] ダイアログ ボックスの [名前] ボックスに、インポートするカスタム ビューの名前を入力します。

  5. [説明] ボックスに、カスタム ビューに関する説明を入力します。

  6. カスタム ビューを保存するフォルダーを選択します。

    カスタム ビューは、カスタム ビュー フォルダー内、またはカスタム ビュー フォルダーの任意のサブフォルダー内に保存できます。カスタム ビュー フォルダーを選択し、[新しいフォルダー] を選択すると、カスタム ビュー フォルダー内に新しいサブフォルダーを作成できます。

  7. コンピューターを使用するすべてのユーザーがカスタム ビューにアクセスできるようにする場合は、[すべてのユーザー] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。現在のアカウントにログオンしたユーザーだけがカスタム ビューにアクセスできるようにする場合は、[すべてのユーザー] チェック ボックスがオフになっていることを確認し、[OK] をクリックします。

その他の参照情報


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