シャットダウン イベントの追跡ツールが有効になっている場合は、コンピューターを再起動またはシャットダウンするときに理由を指定する必要があります。
ローカルの Users グループ、またはそれと同等のメンバーシップが、この手順を実行するために最低限必要なメンバーシップです。
 | ローカル コンピューターを再起動またはシャットダウンして理由を文書化するには |
[スタート] ボタンをクリックし、[ロック] アイコンの右の矢印をクリックして、[再起動] または [シャットダウン] をクリックします。
今回、コンピューターを再起動またはシャットダウンする必要があることを予想していなかった場合は、[計画済み] チェック ボックスをオフにします。
ドロップダウン リストで再起動またはシャットダウンの該当する理由を選択し、[OK] をクリックします。
注 コメントが必要な場合は、テキスト ボックスに 1 文字以上入力するまで [OK] は使用できません。
 | 重要 |
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コンピューターの電源が自動的に切れない場合は、安全に電源を切ることができるというメッセージが表示されるまで電源を切らないでください。オペレーティング システムは、システムの実行中に重要なデータをメモリに格納しています。このデータを、コンピューターの電源を切る前にハード ディスクに書き込む必要があります。データの保存が完了すると、コンピューターの電源が自動的に切れるか、またはコンピューターの電源を切っても安全であるというメッセージが表示されます。 |
その他の考慮事項
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コマンド ラインからコンピューターを再起動またはシャットダウンして理由を文書化することもできます。shutdown コマンドの使い方のヘルプについては、コマンド プロンプトで「shutdown /?」と入力してください。
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コンピューターを再起動またはシャットダウンして理由を文書化するには、デスクトップを選択しているときに Alt キーを押しながら F4 キーを押すという方法もあります。