リモート デスクトップ サービスを使用すると、標準の Windows プログラムへのアクセスを、プログラムの場所に関係なく、インターネットまたはイントラネット経由であらゆる Windows デバイスに提供できます。RemoteApp では、リモート デスクトップ サービス経由でリモート アクセスされるプログラムを、エンド ユーザーのローカル コンピューター上で実行されているかのように見せることができます。これらのプログラムは、RemoteApp プログラムと呼ばれます。

リモート デスクトップ セッション ホスト (RD セッション ホスト) サーバーにインストールされたプログラムを RemoteApp プログラムとしてユーザーが利用できるようにするには、RemoteApp マネージャーを使用します。RemoteApp マネージャーは、RD セッション ホスト役割サービスがインストールされたコンピューターに自動的にインストールされます。

トピックは次のとおりです。

RemoteApp の詳細については、Windows Server 2008 R2 TechCenter のリモート デスクトップ サービスに関するページ (英語の可能性あり)(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=140439) を参照してください。


目次