タスク スケジューラを使用して自動バックアップを構成する

[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をクリックして、[タスク スケジューラ] をクリックします。

[操作] ウィンドウで、[タスクの作成] をクリックします。

[全般] タブで、[最上位の特権で実行する] チェック ボックスをオンにします。

[操作] タブで、[新規] をクリックし、次のいずれかの操作を行います。

1. [操作] ボックスで、[プログラムの開始] をクリックします。
   
   
2. [プログラム/スクリプト] で次のように入力します。
   
   %windir%\System32\wbadmin.exe
   
   
3. [引数の追加 (オプション)] で、次のように入力します。
   
   start backup [-backupTarget:{<対象ボリューム> | <対象ネットワーク共有>}] [-include:<含める項目>] [-nonRecurseInclude:<含める項目>] [-exclude:<除外する項目>] [-nonRecurseExclude:<除外する項目>] [-allCritical] [-systemState] [-noVerify] [-user:<ユーザー名>] [-password:<パスワード>] [-noInheritAcl] [-vssFull | -vssCopy] [-quiet]
   
   

このコマンドのヘルプを表示するには、コマンド ラインで次のように入力します。

wbadmin start backup /?

追加するバックアップごとに手順 4. を繰り返します。

これ以外のフィールドについては、タスク スケジューラのヘルプを参照し、タスクをスケジュールするための手順に従ってください。