レプリケート フォルダーでファイルの共有を有効にし、オプションで DFS 名前空間にフォルダーを追加するには、次の手順に従います。
フォルダーを DFS 名前空間に公開せずに、レプリケート フォルダーを共有するには |
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[DFS の管理] をクリックします。
コンソール ツリーの [レプリケーション] ノードで、共有するレプリケート フォルダーを含むレプリケーション グループをクリックします。
詳細ウィンドウの [レプリケート フォルダー] タブで、共有するレプリケート フォルダーを右クリックし、[名前空間での共有と公開] をクリックします。
レプリケート フォルダーの共有と公開ウィザードで、[レプリケート フォルダーを共有する] をクリックし、ウィザードの手順に従います。
レプリケート フォルダーを共有し、そのフォルダーを DFS 名前空間に公開するには |
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[DFS の管理] をクリックします。
コンソール ツリーの [レプリケーション] ノードで、共有するレプリケート フォルダーを含むレプリケーション グループをクリックします。
詳細ウィンドウの [レプリケート フォルダー] タブで、共有するレプリケート フォルダーを右クリックし、[名前空間での共有と公開] をクリックします。
レプリケート フォルダーの共有と公開ウィザードで、[レプリケート フォルダーを名前空間で共有および公開する] をクリックし、ウィザードの手順に従います。
その他の考慮事項
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この手順を実行するには、DFS レプリケーションと名前空間を管理するためのセキュリティ要件を満たしている必要があります。フォルダーが、レプリケート フォルダーの共有と公開ウィザードの一部として共有される場合は、各フォルダーが共有されるサーバー上のローカル Administrators グループのメンバーである必要もあります。
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既存の名前空間がない場合は、レプリケート フォルダーの共有と公開ウィザードの [名前空間のパス] ページで作成できます。名前空間を作成するには、[名前空間のパス] ページで [参照] をクリックして、[新しい名前空間] をクリックします。