ツリーでは、ノードを展開したり折りたたんだりして移動できます。これを行うには、プラス記号 (+) またはマイナス記号 (-) のアイコンをクリックするか、ノードをダブルクリックします。次の表は、現在のコンソールでウィンドウ内およびウィンドウ間の移動に使用できるキーおよびキーの組み合わせの一覧です。
キー入力操作 | 結果 |
---|---|
Tab または F6 |
アクティブ ウィンドウで、ペイン間を前方向に移動します。 |
Shift + Tab または Shift + F6 |
アクティブ ウィンドウで、ペイン間を後ろ方向に移動します。 |
Ctrl + Tab または Ctrl + F6 |
ウィンドウ間を前方向に移動します。 |
Ctrl + Shift + Tab または Ctrl + Shift + F6 |
ウィンドウ間を後ろ方向に移動します。 |
テンキーのプラス記号 (+) |
選択した項目を展開します。 |
テンキーのマイナス記号 (-) |
選択した項目を閉じます。 |
テンキーのアスタリスク (*) |
アクティブ ウィンドウで、ルート項目の下のツリー全体を展開します。 |
↑ |
ペインで、選択項目を 1 項目上に移動します。 |
↓ |
ペインで、選択項目を 1 項目下に移動します。 |
PageUp |
ペインに表示されている最上位の項目に移動します。 |
PageDown |
ペインに表示されている最下位の項目に移動します。 |
Home |
ペインの最初の項目に移動します。 |
End |
ペインの最後の項目に移動します。 |
→ |
選択した項目を展開します。選択した項目に非表示の項目が含まれていない場合は、下矢印 (↓) と同様に動作します。 |
← |
選択した項目を閉じます。選択した項目に閉じるべき項目が含まれていない場合は、上向き矢印 (↑) と同様に動作します。 |
Alt + → |
次の項目に移動します。ツール バーの [進む] ボタンと同じ機能です。 |
Alt + ← |
前の項目に移動します。ツール バーの [戻る] ボタンと同じ機能です。 |
次の表は、MMC ツリー内の移動に使用できるマウス操作の一覧です。
マウス操作 | 結果 |
---|---|
クリック |
項目を選択します。 |
ダブルクリック |
選択した項目に含まれる項目の表示/非表示を切り替えます。項目のプロパティを表示するか、項目を開きます。 |
右クリック |
選択した項目の [操作] ショートカット メニューを表示します。 |
注 | |
マウスが予期したように動作しない場合は、右と左のボタンが切り替わっている場合があります。使用しているコンピューターで、マウスの左ボタンと右ボタンの既定の動作が逆になるように構成されている場合があります。 |