ロック猶予期間を設定する
Windows インターフェイスを使用してロック猶予期間を設定するには |
NFS 用サービスを開きます。これには、[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[NFS 用 サービス] をクリックします。
必要に応じて、管理するコンピューターに接続します。
[NFS サーバー] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[ロック] タブをクリックします。
[待ち時間] ボックスに、ネットワークまたはサーバー サービスの中断後に、NFS 用サービス クライアントがファイル ロックを再設定できる秒数を入力します。
この設定を保存するには、[適用] をクリックします。
その他の参照情報
コマンド プロンプトを使用してロック猶予期間を設定するには |
管理者特権でコマンド プロンプトを開きます。
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[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をクリックします。
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[アクセサリ] をポイントし、[コマンド プロンプト] アイコンを右クリックして、[管理者として実行] をクリックします。
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[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をクリックします。
コマンド プロンプトで、次のように入力します。
nfsadmin server [コンピューター名] config lockperiod=ロック猶予期間
引数 説明 コンピューター名
管理するコンピューターの名前。
ロック猶予期間
サーバーの再起動後にユーザーがロックを再設定できる秒数。
注 このコマンドの完全な構文を表示するには、コマンド プロンプトに次のように入力します。nfsadmin server /?