タスクをエクスポートする

タスク スケジューラが開いていない場合、起動します。詳細については、「タスク スケジューラを起動する」を参照してください。

コンソール ツリーで、エクスポートするタスクがあるタスク フォルダーを探してクリックします。

コンソール ウィンドウで、エクスポートするタスクをクリックします。

[操作] ウィンドウで、[エクスポート] をクリックします。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。

[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、タスクを保存する場所を選択して [保存] をクリックします。

コマンド プロンプトを開きます。コマンド プロンプトを開くには、[スタート] ボタン、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[コマンド プロンプト] の順にクリックします。

次のように入力します。

schtasks /Query [/S <system> [/U <username> [/P [<password>]]]]
/XML /TN <taskname>

タスクの XML がコマンド プロンプトに表示されます。タスクの XML をコピーし、空の XML ファイルに貼り付けます。XML ファイルを保存すると、そのファイルにタスク定義が含められ、インポート可能な形式になります。