タスクをインポートすることができます。インポートされたタスクはタスク フォルダーに追加され、タスクを使用および実行できるようになります。タスクのプロパティ、トリガー、操作、条件、および設定は、XML 形式でファイルに保存されます。タスクの XML は
Windows のインターフェイスを使用してタスクをインポートするには |
タスク スケジューラが開いていない場合、起動します。詳細については、「タスク スケジューラを起動する」を参照してください。
コンソール ツリーで、タスクのインポート先タスク フォルダーをクリックします。新しいタスク フォルダーにタスクをインポートするには、「新しいタスク フォルダーを作成する」を参照してフォルダーを作成します。
[操作] ウィンドウで、[タスクのインポート] をクリックします。
[開く] ダイアログ ボックスが表示されます。インポートするタスクの XML ファイルを探して [開く] をクリックします。
[タスクの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。インポートしたタスクの情報はすべて、[タスクの作成] ダイアログ ボックスの [全般]、[トリガー]、[操作]、[条件]、および [設定] の各タブに反映されます。
[タスクの作成] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。
コマンド ラインを使用してタスクをインポートするには |
コマンド プロンプトを開きます。コマンド プロンプトを開くには、[スタート] ボタン、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[コマンド プロンプト] の順にクリックします。
次のように入力します。
schtasks /Create [/S <system> [/U <username> [/P [<password>]]]] /XML <xmlfile> /TN <taskname>
このコマンドのヘルプを表示するには、次のように入力します。
schtasks /Create /?