リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャーを使用すると、RD ゲートウェイを経由したリモート デスクトップ サービス クライアントから内部ネットワーク リソース (コンピューター) へのアクティブな接続についての情報を表示できます。アクティブな接続について表示される情報の詳細については、「リモート デスクトップ ゲートウェイ サーバー経由でのアクティブな接続に関する詳細について」を参照してください。
この操作を正常に行うには、少なくとも、構成する RD ゲートウェイ サーバーのローカル Administrators グループのメンバーまたはそれと同等の権限を持つグループのメンバーである必要があります。 適切なアカウントおよびグループ メンバーシップの使用の詳細については、
リモート デスクトップ ゲートウェイ サーバー経由でのアクティブな接続に関する詳細を表示するには |
RD ゲートウェイ サーバーで、リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャーを開きます。リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャーを開くには、[スタート] ボタン、[管理ツール]、[リモート デスクトップ サービス]、[リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャー] の順にクリックします。
リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャーのコンソール ツリーで、RD ゲートウェイ サーバーを表すノードをクリックして展開します。このノードには、RD ゲートウェイ サーバーを実行しているコンピューターの名前が付けられています。
コンソール ツリーで、[監視] をクリックします。
リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャーの結果ウィンドウに、リモート ユーザーから内部ネットワーク上のコンピューターへの接続数について、その概要が表示されます。特定の接続がある場合は、概要の下に一覧表示されます。
接続をクリックすると、その接続の詳細が下のウィンドウに表示されます。必要な場合は、特定の接続やすべての RD ゲートウェイ接続をユーザーに代わって切断できます。
接続の状態の表示を更新するには、[操作] ウィンドウで [最新の情報に更新] をクリックします。