既定の同期方法を設定する
この手順で行う設定は、UNIX ホストを同期に追加した場合の既定の同期に影響します。ただし、この手順で設定を変更しても、同期用に既に追加されているコンピューターは影響を受けません。
既定の同期方法を設定するには |
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[UNIX 用 Microsoft ID 管理] をクリックし、UNIX 用 ID 管理の管理コンソールを開きます。
また、サーバー マネージャーで [役割] を展開し、階層ウィンドウで [Active Directory ドメイン サービス] を展開し、[UNIX 用 Microsoft ID 管理] を選択することで UNIX 用 ID 管理の管理コンソールを開くこともできます。
必要に応じて、「別の管理対象コンピューターに接続する」の手順を使用し、管理対象のコンピューターに接続します。
階層ウィンドウで [パスワード同期] をクリックし、次のいずれかの操作を実行します。
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[パスワード同期] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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[操作] ウィンドウで [プロパティ] をクリックします。
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[操作] メニューの [プロパティ] をクリックします。
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[パスワード同期] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[全般] タブの [パスワード同期の方向] 領域で、パスワードを同期する方向を選択します。
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Windows ベースのコンピューターから UNIX ベースのコンピューターへのパスワード同期を使用可能にするには、[Windows から UNIX] を選択します。
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UNIX ベースのコンピューターから Windows ベースのコンピューターへのパスワード同期を使用可能にするには、[UNIX から Windows] を選択します。
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Windows ベースのコンピューターから UNIX ベースのコンピューターへのパスワード同期を使用可能にするには、[Windows から UNIX] を選択します。
[適用] をクリックして、変更を保存します。
注 | |
コマンド ライン環境でこのタスクを実行する方法については、「psadmin」を参照してください。 |