項目詳細

リソース DLL のパスとファイル名

クラスター サービスが、サービスまたはアプリケーションとの通信時に使用するリソース DLL のパスとファイル名を指定します。リソース DLL は、クラスター サービスおよび関連付けられているソフトウェア コンポーネントからのコマンドと要求に対応して、関連付けられているサービスまたはアプリケーションを監視および制御します。たとえば、リソース DLL は、クラスター データベースでのサービスまたはアプリケーションのプロパティの保存と読み取り、リソースのオンラインとオフラインの切り替え、およびリソースの正常性検査を実行します。

リソースの種類の名前

クラスター サービスが使用するリソースの種類の名前を指定します。この名前は、現在選択されている地域と言語のオプションに関係なく同一です。

リソースの種類の表示名

リソースの種類として表示される名前を指定します。地域と言語のオプションを変更すると、この名前が変更される可能性があります。


目次