このタブでは、クライアント コンピューターをリモート ネットワークの DNS 名前空間の一部にすることと、このクライアントの DNS 名を登録する際に使用する DNS サフィックスを指定することができます。
設定 | 説明 |
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この接続設定の DNS サフィックス |
リモート ネットワーク上でこのコンピューターを完全に識別するために、クライアント コンピューター名に追加する DNS ドメイン名を指定します。先頭にピリオドを付けずに名前を入力します。たとえば、コンピューターが client1.example.com として参照される場合、テキスト ボックスには example.com と入力します。 |
この接続のアドレスを DNS に登録する |
リモート ネットワーク上の DNS サーバーにクライアントの名前とアドレスを登録する場合は、このチェック ボックスをオンにします。DNS サーバーは、DNS の動的更新プロトコルをサポートしている必要があります。このアドレスに関連付けて DNS サーバーに渡す名前は、次の設定で決まります。 |
この接続の DNS サフィックスを DNS 登録に使う |
このクライアント コンピューターの IP アドレスに関連付ける DNS サフィックスを、クライアントがリモート ネットワーク上の DNS サーバーに渡す場合は、このチェック ボックスをオンにします。チェック ボックスをオンにしない場合、このクライアント コンピューターの既定の DNS サフィックス ([システムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [コンピューター名] タブで指定します) がリモート DNS サーバーに渡されます。 |
ダイヤルアップ ネットワーク エントリの構成の詳細については、Microsoft Web サイトの