Web によるアクティブ化方法は、リモート デスクトップ ライセンス マネージャー ツールを実行しているコンピューターからはインターネットに接続できないが、別のコンピューターから Web ブラウザーを通じて Web にアクセスできる場合に実行できます。Web による方法で使用される URL は、サーバーのアクティブ化ウィザードに表示されます。
この操作を正常に行うには、少なくとも、構成する RD ライセンス サーバーのローカル Administrators グループのメンバーまたはそれと同等の権限を持つグループのメンバーである必要があります。 適切なアカウントおよびグループ メンバーシップの使用の詳細については、
Web ブラウザーを使用してリモート デスクトップ ライセンス サーバーをアクティブ化するには |
ライセンス サーバーで、リモート デスクトップ ライセンス マネージャーを開きます。リモート デスクトップ ライセンス マネージャーを開くには、[スタート] ボタン、[管理ツール]、[リモート デスクトップ サービス]、[リモート デスクトップ ライセンス マネージャー] の順にクリックします。
アクティブ化するライセンス サーバーを右クリックし、[サーバーのアクティブ化] をクリックします。サーバーのアクティブ化ウィザードが起動します。
[次へ] をクリックします。
[接続方法] ページの [接続方法] 一覧で、[Web ブラウザー] を選択し、[次へ] をクリックします。
[ライセンス サーバーのアクティブ化] ページで、リモート デスクトップ サービス ライセンスの Web サイトに接続するハイパーリンクをクリックします。
インターネットに接続できないコンピューターでリモート デスクトップ ライセンス マネージャーを実行している場合は、リモート デスクトップ サービス ライセンスの Web サイトのアドレスを控えておき、インターネットに接続できるコンピューターからその Web サイトに接続します。
[オプションの選択] で、[ライセンス サーバーのアクティブ化] を選択し、[次へ] をクリックします。
[プロダクト ID] ボックスに、プロダクト ID を入力します。プロダクト ID が、サーバーのアクティブ化ウィザードの [ライセンス サーバーのアクティブ化] ページに表示されます。また、氏名、会社名、国/地域の各フィールドも設定する必要があります。それ以外に、電子メール アドレスや会社の住所など、提供してもよい情報をすべて指定し、[次へ] をクリックします。
入力内容を確認し、[次へ] をクリックします。ライセンス サーバー ID が表示されます。
サーバーのアクティブ化ウィザードの [ライセンス サーバーのアクティブ化] ページで、前の手順で取得したライセンス サーバー ID を入力し、[次へ] をクリックします。ライセンス サーバーがアクティブ化されます。
[サーバーのアクティブ化ウィザードの完了] ページで、次のいずれかの操作を行います。
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リモート デスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス (RDS CAL) をライセンス サーバーにインストールするには、[ライセンスのインストール ウィザードを開始する] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[次へ] をクリックして、指示に従います。
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RDS CAL を後でインストールする場合は、[ライセンスのインストール ウィザードを開始する] チェック ボックスをオフにし、[完了] をクリックします。
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リモート デスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス (RDS CAL) をライセンス サーバーにインストールするには、[ライセンスのインストール ウィザードを開始する] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[次へ] をクリックして、指示に従います。