ページ 詳細

開始する前に

ウィザードのすべてのページの手順を行わなくても、仮想マシンを作成できます。このページで [完了] をクリックすると、既定の構成で仮想マシンが作成されます。ここで作成せずに、以降のページで仮想マシンをカスタマイズすることもできます。

既定の設定の詳細については、「仮想マシンを作成する」を参照してください。

名前と場所の指定

使用環境に合わせて名前と場所を指定できます。

重要

仮想マシンのハード ディスクのクラスタ化を計画している場合は、仮想マシンを新しいフォルダに格納するオプションを選択し、共有の場所を指定します。

メモリの割り当て

同時に実行するゲスト オペレーティング システムとすべてのアプリケーションを実行するのに最低限必要なメモリを指定します。

ネットワークの構成

使用するネットワーク接続を指定します。[接続しない] オプションはいつでも選択できます。仮想ネットワークを作成済みであれば、その他の接続も選択できます。サーバー マネージャーを使用して役割をインストールするときに、1 つ以上の仮想ネットワークを作成できます。後から仮想ネットワーク マネージャーを使用して、仮想ネットワークを作成することも可能です。詳細については、「仮想ネットワークを管理する」を参照してください。

仮想ハード ディスクの接続

仮想ハード ディスクの新規作成ウィザードを使用せずに、新しい仮想マシン用の記憶域を作成できます。仮想マシンの作成直後に、ゲスト オペレーティング システムをインストールする場合に役立ちます。既存の仮想ハード ディスクを仮想マシンに接続することもできます。

インストール オプション

仮想マシンの作成直後にゲスト オペレーティング システムをインストールする場合に、インストール メディアの場所を指定できます。

仮想マシンの新規作成ウィザードの完了

仮想マシン用に選択した構成の詳細を表示します。