この手順を完了するために最低限必要なグループ メンバーシップは、Administrators です。このトピックの「その他の考慮事項」で、詳細を確認してください。
ログオン スクリプトをローカル ユーザー アカウントに割り当てるには |
[コンピューターの管理] を開きます。
コンソール ツリーで、[ユーザー] をクリックします。
場所:
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コンピューターの管理\システム ツール\ローカル ユーザーとグループ\ユーザー
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コンピューターの管理\システム ツール\ローカル ユーザーとグループ\ユーザー
目的のユーザー アカウントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロファイル] タブの [ログオン スクリプト] ボックスに、スクリプトのファイル名と相対パスを入力します。
その他の考慮事項
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この手順を実行するには、ローカル コンピューターの Administrator アカウントの資格情報を指定するか (メッセージが表示された場合)、ローカル コンピューターの Administrators グループのメンバーである必要があります。
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ログオン スクリプトには、悪意のあるコマンドが含まれている場合があります。ログオン スクリプトをユーザーに割り当てる前に、ログオン スクリプトの内容を把握しておくようにしてください。
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ローカル コンピューターに格納されているログオン スクリプトは、該当するローカル コンピューターにログオンするユーザーにだけ適用されます。
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ローカル ログオン スクリプトは、共有フォルダーまたは共有フォルダーの Netlogon という名前のサブフォルダーに格納する必要があります。このフォルダーは、既定時に存在しない場合、作成する必要があります。Netlogon フォルダーのサブフォルダーに格納されているログオン スクリプトを指定する場合は、該当するフォルダーの相対パスをファイル名の前に付けて指定します。たとえば、\\<コンピューター名>\Netlogon\<フォルダー名> に格納されている Startup.bat という名前のログオン スクリプトをローカル ユーザーに割り当てるには、[ログオン スクリプト] ボックスに「<フォルダー名>\Startup.bat」と入力します。