アーカイブされた証明書は、有効期限が切れた、または書き換えられた証明書です。多くの場合は、アーカイブされた証明書を削除せずに、保管しておいた方が便利です。たとえば、有効期限が切れた証明書または書き換えられた証明書のキーを使って署名した古いドキュメントのデジタル署名を確認するために、アーカイブされた証明書を保存しておきます。
この手順を実行するには、Users またはローカルの Administrators グループのメンバーシップが最低限必要です。詳細については、このトピックの「その他の考慮事項」を参照してください。
 | アーカイブされた証明書を表示するには |
ユーザー、コンピューター、またはサービスの証明書スナップインを開きます。
[表示] メニューの [オプション] をクリックします。
[表示する項目] の [アーカイブされた証明書] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
証明書ストアの 1 つをクリックします。アーカイブされた証明書は、詳細ウィンドウの [状態] 列の [A] 属性によって識別できます。
その他の考慮事項
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ユーザー証明書は、ユーザーまたは管理者が管理することができます。コンピューターまたはサービスに発行された証明書は、管理者または適切なアクセス許可を与えられたユーザーのみが管理できます。
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証明書スナップインを開く方法については、「証明書スナップインを MMC に追加する」を参照してください。