[ODBC Paradox セットアップ] ダイアログ ボックスには、次のコントロールがあります。

[データ ソース情報]

Paradox データベースを識別します。既定では、製造元によって付けられた名前が表示されます。[説明] フィールドは、既定で空白であり、説明的な修飾子を格納できます。

[データベース]

これらのオプションを使用して Paradox データベースを検索するか、または現在のディレクトリを使用します。また、インストールされている任意のデータベースの特定のバージョンを選択することもできます。

[オプション]

クリックして、アクセス、サービス、およびパフォーマンスに影響を与えるドライバー オプションを変更します。

  • [照合順序] : フィールドの並べ替え順序を指定します。
  • [排他] : アクセスを 1 人のユーザーのみに制限してパフォーマンスを向上します。
  • [ページ タイムアウト] : 未使用のページがバッファーに保持される時間 (10 分の 1 秒単位) を設定します。
  • [ユーザー名] : ロックがかかったときに Paradox ファイルの他のユーザーに表示される Paradox ユーザー名。
  • [ネット スタイル] : Paradox データにアクセスするときに使用するネットワーク アクセス スタイル。
メモ:
このドライバーの詳細情報およびプログラム情報は、MSDN ライブラリで公開されています。その他の情報は、このヘルプ ファイルの「データ ソースの変換」、「Paradox ファイル」、「IISAM レジストリ エントリ」、および「一般的な ODBC コンポーネント ファイル」に示されています。Paradox は、INPRISE Corporation の製品であり、独自のヘルプ ファイルが付属しています。

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