記憶域レポートを保存するディスク上の場所を指定できます。既定のパスが定義されていますが、これは変更できます。レポートには次の 3 種類があります。

レポートの種類 説明

インシデント レポート

クォータまたはファイルのスクリーン処理イベントの発生時に、自動的に生成されます。

スケジュールされたレポート

[記憶域レポートの管理] ノードにレポート タスクが定義されている場合に生成されます。

オン デマンド レポート

[記憶域レポートの管理] ノードから手動で生成されます。生成するには、[レポートを今すぐ生成する] をクリックします。

レポートの場所を変更するには
  1. コンソール ツリーで [ファイル サーバー リソース マネージャー] を右クリックし、[オプションの構成] をクリックします。[ファイル サーバー リソース マネージャーのオプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [レポートの場所] タブで、各種類のレポートを保存する場所へのパスを入力するか、この場所を参照します。

  3. [OK] をクリックします。


目次