[ファイル スクリーンの作成] ダイアログ ボックスを使用して、新しいファイル スクリーンを作成できます。ファイル スクリーンを使用すると、特定のファイルがボリュームやフォルダー ツリーに保存されないようにすることができます。ファイル スクリーンは、指定されたパス内のすべてのフォルダーに影響します。カスタム ファイル スクリーンを作成するか、または既存のテンプレートから新しいファイル スクリーンを取得することができます。テンプレートからファイル スクリーンを取得する方法をお勧めします。この方法を使用すると、特定のテンプレートに基づくすべてのファイル スクリーンを、テンプレートを編集することで自動的に更新できるため、ファイル スクリーンの管理が簡略化されます。

設定

項目 詳細

ファイル スクリーンのパス

ファイル スクリーンのパスを入力します。または、[参照] をクリックして、ファイル スクリーンのパスを検索します。

ファイル スクリーンのテンプレートからプロパティを取得する(推奨)

新しいファイル スクリーンのプロパティが既存のファイル スクリーン テンプレートからコピーされるように指定します。このリスト ボックスには、プロパティの取得元となるファイル スクリーン テンプレートが一覧表示されます。

カスタム ファイル スクリーンのプロパティの定義

ファイル スクリーンのカスタム プロパティを定義することを指定します。カスタム プロパティを設定するには、[カスタム プロパティ] をクリックして、[ファイル スクリーンのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示します。

ファイル スクリーンのプロパティの概要

このファイル スクリーンのプロパティの概要が一覧表示されます。

作成

ファイル スクリーンの作成処理を完了します。


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