| ダイアログ ボックスの要素 | 説明 |
|---|---|
このインターフェイス上の IP パケットの経路を選定する |
1 つのルーティング インターフェイスから別のルーティング インターフェイスに IP パケットを転送する IP ルーティングを、このインターフェイス上で有効にするかどうかを指定します。LAN とデマンド ダイヤル ルーティングを使用するには、IP ルーティングを有効にする必要があります。 |
リモート ルーターがダイヤルインできるようにユーザー アカウントを追加する |
RRAS サーバーを呼び出すには、ユーザーの認証と承認を行う必要があります。認証は、接続確立プロセスに合格した、呼び出し側の資格情報のセットに基づいて行われます。合格した資格情報は、ユーザー アカウントに対応している必要があります。承認は、ユーザー アカウントのダイヤルイン アクセス許可とネットワーク ポリシーに基づいて付与されます。 |
ほかに接続方法がない場合、プレーンテキスト パスワードを送信する |
リモート ルーターが暗号化、またはローカル ルーターでサポートされている暗号化をサポートしていない場合にこのオプションを使用します。 |
リモート ルーターとの接続を完了するのにスクリプトを使う |
ログオン プロセスおよびその他の接続タスクを自動化するため、スクリプトを使用できます。 |