[暗号化サービス プロバイダー] ウィザード ページは、サーバーとクライアントとの間の伝送を暗号化するための証明書を提供する [Microsoft RSA SChannel Cryptographic Provider] または [Microsoft DH SChannel Cryptographic Provider] のどちらかを選択するときに使用します。さらに、暗号化サービス プロバイダーに関連付けられているビット長を変更することで、伝送のセキュリティ レベルを調整できます。
UI 要素の一覧
要素名 | 説明 | ||||
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[暗号化サービス プロバイダー] | [Microsoft RSA SChannel Cryptographic Provider] または [Microsoft DH SChannel Cryptographic Provider] のどちらかを選択します。既定の暗号化サービス プロバイダーは、[Microsoft RSA SChannel Cryptographic Provider] です。
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[ビット長] | 選択したプロバイダーで使用するビット長を選択します。既定では、RSA SChannel プロバイダーではビット長 1024 が使用され、DH SChannel プロバイダーではビット長 512 が使用されます。
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