ファイル データ ソース名 (DSN) を持つデータ ソースに接続できます。ファイルベースのデータ ソースは、特定のユーザー専用として使用されるか、またはコンピューターでローカルに使用されるかにかかわらず、同じドライバーをインストール済みであるすべてのユーザー間で共有できます。

コントロール 説明

[ファイル データ ソース]

[ファイルの場所] ボックスに示されたディレクトリのすべてのファイル DSN およびサブディレクトリを表示します。DSN をダブルクリックするとデータ ソースに接続されます。

[ファイルの場所]

ここでディレクトリを指定すると、下のウィンドウにサブディレクトリおよびファイル DSN が一覧表示されます。このテキスト ボックスの横にある下矢印をクリックすると、ディレクトリ構造全体が表示されます。

[1 つ上のフォルダーへ] アイコン

[ファイルの場所] ボックスに示されたディレクトリの 1 つ上の階層のディレクトリに移動します。

[DSN 名]

ファイル DSN 名を表示します。[ファイル データ ソース] ボックスの一覧で選択された名前または手動で入力された名前です。

[新規作成]

新しいファイル データ ソースを追加する場合にクリックします。表示される [新しいデータ ソースの作成] ダイアログ ボックスで、ファイル DSN を追加するドライバーを選択し、[次へ] をクリックして、新しい DSN の名前や場所を指定します。[次へ] をもう一度クリックすると、新しい情報の概要が表示されます。[完了] をクリックすると、ドライバー固有の設定ダイアログ ボックスが表示されます。

[OK]

[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスを閉じて、[DSN 名] テキスト ボックスに示されたファイル データ ソースに接続します。[ファイル データ ソース] ボックスの一覧への変更内容を適用するために、[OK] をクリックする必要はありません。データ ソース設定ダイアログ ボックスで [OK] をクリックすることにより、一覧への変更が適用されます。

[キャンセル]

[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスを閉じますが、ファイル データ ソースには接続せず、他のダイアログ ボックス コントロールで行った変更は適用されません。

[ヘルプ]

このヘルプ画面を表示します。