このセクションでは、Windows PowerShell と共にインストールされるコマンドレットのヘルプ トピックを紹介しています。

Display in verb order

Display in noun order

コマンドレット (動詞順)

名前 説明

Add-Computer

コンピューターをドメインまたはワークグループに追加します。

Add-Content

指定した項目に内容を追加します。たとえば、ファイルに語を追加します。

Add-History

エントリをセッション履歴に追加します。

Add-Member

Windows PowerShell オブジェクトのインスタンスにユーザーが定義したカスタム メンバーを追加します。

Add-PSSnapin

1 つまたは複数の Windows PowerShell スナップインを現在のセッションに追加します。

Add-Type

.NET 型 (クラス) を Windows PowerShell セッションに追加します。

Checkpoint-Computer

ローカル コンピューターのシステム復元ポイントを作成します。

Clear-Content

ファイルからテキストを削除するなど、項目の内容を削除します。ただし、項目自体は削除しません。

Clear-EventLog

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターの指定されたイベント ログからすべてのエントリを削除します。

Clear-History

コマンド履歴からエントリを削除します。

Clear-Item

項目の値を削除します。項目自体は削除しません。

Clear-ItemProperty

プロパティの値を削除します。プロパティ自体は削除しません。

Clear-Variable

変数の値を削除します。

Compare-Object

2 セットのオブジェクトを比較します。

Complete-Transaction

アクティブなトランザクションをコミットします。

Connect-WSMan

リモート コンピューター上の WinRM サービスに接続します。

ConvertFrom-CSV

CSV 形式のオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。

ConvertFrom-SecureString

セキュリティで保護された文字列を暗号化された標準文字列に変換します。

ConvertFrom-StringData

1 つまたは複数の "name=value" のペアを含む文字列をハッシュ テーブルに変換します。

Convert-Path

Windows PowerShell のパスを Windows PowerShell プロバイダーのパスに変換します。

ConvertTo-CSV

.NET オブジェクトを一連のコンマ区切りの可変長 (CSV) 文字列に変換します。

ConvertTo-Html

.NET オブジェクトを Web ブラウザーで表示できる HTML に変換します。

ConvertTo-SecureString

暗号化された標準文字列をセキュリティ保護された文字列に変換します。プレーン テキストをセキュリティで保護された文字列に変換することもできます。ConvertFrom-SecureString および Read-Host と組み合わせて使用します。

ConvertTo-XML

オブジェクトの表記を XML ベースで作成します。

Copy-Item

名前空間内のある場所から別の場所に項目をコピーします。

Copy-ItemProperty

プロパティとその値を、指定された場所から別の場所へコピーします。

Debug-Process

ローカル コンピューター上で実行中の 1 つ以上のプロセスをデバッグします。

Disable-ComputerRestore

指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を無効にします。

Disable-PSBreakpoint

現在のコンソールのブレークポイントを無効にします。

Disable-PSRemoting

コンピューターがリモート Windows PowerShell コマンドを受信できないようにします。

Disable-PSSessionConfiguration

ローカル コンピューター上のセッション構成へのアクセスを拒否します。

Disable-WSManCredSSP

クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を無効にします。

Disconnect-WSMan

クライアントをリモート コンピューター上の WinRM サービスから切断します。

Enable-ComputerRestore

指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を有効にします。

Enable-PSBreakpoint

現在のコンソールのブレークポイントを有効にします。

Enable-PSRemoting

リモート コマンドを受信できるようにコンピューターを構成します。

Enable-PSSessionConfiguration

リモート コマンドを受信できるようにコンピューターを構成します。

Enable-WSManCredSSP

クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を有効にします。

Enter-PSSession

リモート コンピューターとの対話型のセッションを開始します。

Exit-PSSession

リモート コンピューターとの対話型のセッションを終了します。

Export-Alias

現在定義されているエイリアスの情報をファイルにエクスポートします。

Export-Clixml

1 つ以上のオブジェクトの表記を XML ベースで作成し、ファイルに保存します。

Export-Console

現在のセッションのスナップインの名前をコンソール ファイルにエクスポートします。

Export-Counter

Export-Counter コマンドレットは、パフォーマンス カウンター データをログ ファイルにエクスポートします。

Export-CSV

.NET オブジェクトをコンマ区切りの可変長 (CSV) 文字列に変換し、その文字列を CSV ファイルに保存します。

Export-FormatData

現在のセッションの書式設定データを書式設定ファイルに保存します。

Export-ModuleMember

エクスポートするモジュール メンバーを指定します。

Export-PSSession

別のセッションのコマンドをモジュール ファイルに保存します。

ForEach-Object

各入力オブジェクトに対して操作を実行します。

Format-Custom

カスタマイズされたビューを使用して出力を書式設定します。

Format-List

出力は、各プロパティを個別の行に表示するプロパティの一覧に書式設定されます。

Format-Table

出力を表として書式設定します。

Format-Wide

オブジェクトを、各オブジェクトのプロパティを 1 つだけ表示する幅広い表として書式設定します。

Get-Acl

ファイルやレジストリ キーなどのリソースのセキュリティ記述子を取得します。

Get-Alias

現在のセッションに対して定義されているすべてのエイリアスを取得します。

Get-AuthenticodeSignature

ファイルの Authenticode 署名に関する情報を取得します。

Get-ChildItem

1 つ以上の指定された場所から項目および子項目を取得します。"dir" と似ています。

Get-Command

コマンドレットおよびその他の Windows PowerShell コマンド要素に関する基本情報を取得します。

Get-ComputerRestorePoint

ローカル コンピューターで復元ポイントを取得します。

Get-Content

指定された場所の項目の内容を取得します。

Get-Counter

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューターからパフォーマンス カウンター データを取得します。

Get-Credential

ユーザー名とパスワードに基づいて資格情報オブジェクトを取得します。

Get-Culture

オペレーティング システムに現在設定されているカルチャを取得します。

Get-Date

現在の日付と時刻を取得します。

Get-Event

イベント キューからイベントを取得します。

Get-EventLog

特定のイベント ログ内のイベントまたはコンピューター上のイベント ログの一覧を取得します。

Get-EventSubscriber

現在のセッションのイベント サブスクライバーを取得します。

Get-ExecutionPolicy

現在のセッションの実行ポリシーを取得します。

Get-FormatData

現在のセッションの書式設定データを取得します。

Get-Help

Windows PowerShell のコマンドレットと概念に関する情報を表示します。

Get-History

現在のセッション中に入力したコマンドの一覧を取得します。

Get-Host

現在のコンソール ホスト オブジェクトへの参照を取得します。既定では、Windows Powershell のバージョンと地域情報を表示します。

Get-HotFix

ローカルおよびリモート コンピューターに適用された修正プログラムを取得します。

Get-Item

指定された場所にある項目を取得します。

Get-ItemProperty

指定した項目のプロパティを取得します。

Get-Location

現在の作業場所に関する情報を取得します。

Get-Member

オブジェクトのプロパティとメソッドを取得します。

Get-Module

現在のセッションにインポートされたモジュールまたはインポート可能なモジュールを取得します。

Get-PfxCertificate

コンピューターの .pfx 証明書ファイルに関する情報を取得します。

Get-Process

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上で実行されているプロセスを取得します。

Get-PSBreakpoint

現在のコンソールで設定されたブレークポイントを取得します。

Get-PSCallStack

現在のコール スタックを表示します。

Get-PSDrive

現在のコンソール内の Windows PowerShell ドライブを取得します。

Get-Job

現在のコンソールで実行中の Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJobs) を取得します。

Get-PSProvider

指定した Windows PowerShell プロバイダーに関する情報を取得します。

Get-PSSession

現在のセッションの Windows PowerShell セッション (PSSession) を取得します。

Get-PSSessionConfiguration

コンピューターに登録されたセッション構成を取得します。

Get-PSSnapin

コンピューター上の Windows PowerShell スナップインを取得します。

Get-Transaction

現在の (アクティブ) トランザクションを取得します。

Get-Random

ランダムな数値を取得するか、オブジェクトをコレクションからランダムに選択します。

Get-Service

ローカルまたはリモート コンピューター上のサービスを取得します。

Get-TraceSource

トレース用にインストルメント化されている Windows PowerShell コンポーネントを取得します。

Get-UICulture

オペレーティング システムに設定されている現在のユーザー インターフェイス カルチャを取得します。

Get-Unique

並べ替えられた一覧から一意の項目を返します。

Get-Variable

現在のコンソール内の変数を取得します。

Get-WinEvent

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上のイベント ログおよびイベント トレース ログ ファイルからイベントを取得します。

Get-WmiObject

WMI クラスのインスタンスまたは使用可能なクラスに関する情報を取得します。

Get-WSManCredSSP

クライアントの Credential Security Service Provider 関連の構成を取得します。

Get-WSManInstance

リソース URI で指定されたリソース インスタンスの管理情報を表示します。

Group-Object

指定されたプロパティが同じ値を持つオブジェクトをグループ化します。

Import-Alias

ファイルからエイリアス一覧をインポートします。

Import-Clixml

CLIXML ファイルをインポートし、対応するオブジェクトを Windows PowerShell 内に作成します。

Import-Counter

パフォーマンス カウンター ログ ファイル (.blg、.csv、.tsv) をインポートし、ログの各カウンター サンプルを表すオブジェクトを作成します。

Import-CSV

CSV ファイルのオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。

Import-LocalizedData

オペレーティング システムの現在のカルチャ設定に基づいて、言語固有のデータをスクリプトおよび関数にインポートします。

Import-Module

現在のセッションにモジュールを追加します。

Import-PSSession

ローカルまたはリモート コンピューターの別のセッションから現在のセッションにコマンドレット、エイリアス、関数、およびその他のコマンドの種類をインポートします。

Invoke-Command

ローカルとリモートのコンピューターでコマンドを実行します。

Invoke-Expression

ローカル コンピューター上でコマンドまたは式を実行します。

Invoke-History

セッション履歴からコマンドを実行します。

Invoke-Item

指定した項目に対して、既定のアクションを実行します。

Invoke-WmiMethod

WMI メソッドを呼び出します。

Invoke-WSManAction

リソース URI およびセレクターで指定されたオブジェクトに対して処理を実行します。

Join-Path

パスと子パスを 1 つのパスに結合します。

Limit-EventLog

イベント ログのサイズおよびエントリの期間を制限するイベント ログ プロパティを設定します。

Measure-Command

スクリプト ブロックとコマンドレットの実行にかかる時間を計測します。

Measure-Object

オブジェクトの数値プロパティ、および文字列オブジェクト (ファイル内のテキストなど) の文字、語、および行を計算します。

Move-Item

項目をある場所から別の場所に移動します。

Move-ItemProperty

プロパティをある場所から別の場所に移動します。

New-Alias

新しいエイリアスを作成します。

New-Event

新しいイベントを作成します。

New-EventLog

新しいイベント ログおよび新しいイベント ソースをローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上に作成します。

New-Item

新しい項目を作成します。

New-ItemProperty

項目の新しいプロパティを作成し、その値を設定します。たとえば、New-ItemProperty を使用して、レジストリの値とデータの作成および変更を行うことができます。レジストリの値とデータはレジストリ キーのプロパティになります。

New-Module

メモリ内にのみ存在する新しい動的モジュールを作成します。

New-ModuleManifest

新しいモジュール マニフェストを作成します。

New-Object

.Net または COM オブジェクトのインスタンスを作成します。

New-PSDrive

Windows PowerShell ドライブを現在のコンソールに作成します。

New-PSSession

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターへの固定接続を作成します。

New-PSSessionOption

セッションの詳細オプションが格納されているオブジェクトを作成します。

New-Service

新しい Windows サービスを作成します。

New-TimeSpan

時間間隔を表すオブジェクトを作成します。

New-Variable

新しい変数を作成します。

New-WebServiceProxy

Windows PowerShell で Web サービスの使用と管理を行うことができる Web サービス プロキシ オブジェクトを作成します。

New-WSManInstance

管理リソースの新しいインスタンスを作成します。

New-WSManSessionOption

WSMan コマンドレット (Connect-WSMan、Get-WSManInstance、Invoke-WSManAction、Set-WSManInstance) の入力パラメーターとして使用する、WSMan Session オプションのハッシュ テーブルを作成します。

Out-Default

既定の書式設定機能および既定の出力コマンドレットに出力を送ります。ユーザー独自の Out-Default 関数またはコマンドレットを作成するためのプレースホルダーです。

Out-File

ファイルに出力を送ります。

Out-GridView

別のウィンドウの対話型テーブルに出力を送信します。

Out-Host

出力をコンソールに送ります。

Out-Null

出力をコンソールに送るのではなく、削除します。

Out-Printer

プリンターに出力を送ります。

Out-String

オブジェクトを一連の文字列としてホストに送ります。

Pop-Location

Push-Location によって最後にスタックへプッシュされた場所に移動します。

Push-Location

現在の場所を、場所のリスト (スタック) の最上部に追加します。

Read-Host

コンソールから入力を 1 行読み取ります。

Receive-Job

現在のコンソールで実行されたバックグラウンド ジョブ (PsJobs) の出力およびエラーを取得します。

Register-EngineEvent

Windows PowerShell エンジンおよび New-Event コマンドレットによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Register-ObjectEvent

.NET オブジェクトによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Register-PSSessionConfiguration

新しいセッション構成を作成および登録します。

Register-WmiEvent

WMI オブジェクトによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Remove-Computer

コンピューターをワークグループまたはドメインから削除します。

Remove-Event

イベント キューからイベントを削除します。

Remove-EventLog

イベント ログを削除またはイベント ソースの登録を解除します。

Remove-Item

指定した項目を削除します。

Remove-ItemProperty

項目からプロパティとその値を削除します。

Remove-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブを削除します。

Remove-Module

現在のセッションからモジュールを削除します。

Remove-PSBreakpoint

現在のコンソールからブレークポイントを削除します。

Remove-PSDrive

Windows PowerShell ドライブをその場所から削除します。

Remove-PSSession

1 つ以上の Windows PowerShell セッション (PSSession) を閉じます。

Remove-PSSnapin

Windows PowerShell スナップインを現在のセッションから削除します。

Remove-Variable

変数とその値を削除します。

Remove-WmiObject

WMI クラスおよびインスタンスを削除します。

Remove-WSManInstance

管理リソースのインスタンスを削除します。

Rename-Item

Windows PowerShell プロバイダーの名前空間にある項目の名前を変更します。

Rename-ItemProperty

項目のプロパティの名前を変更します。

Reset-ComputerMachinePassword

コンピューターのアカウントのパスワードをリセットします。

Resolve-Path

パス中のワイルドカード文字を解決し、パスの内容を表示します。

Restart-Computer

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上でオペレーティング システムを再起動 (リブート) します。

Restart-Service

1 つ以上のサービスを再起動します。

Restore-Computer

ローカル コンピューターでシステムの復元を開始します。

Resume-Service

中断 (一時停止) 中のサービスを 1 つ以上再開します。

Select-Object

オブジェクトまたは一連のオブジェクトの指定されたプロパティを選択します。また、オブジェクトの配列から一意のオブジェクトを選択することや、オブジェクトの配列の先頭または末尾から指定された数のオブジェクトを選択することも可能です。

Select-String

文字列とファイルのテキストを検索します。

Select-XML

XML ドキュメントのテキストを検索します。

Send-MailMessage

電子メール メッセージを送信します。

Set-Acl

指定されたリソース (ファイルやレジストリ キーのセキュリティ記述子) を変更します。

Set-Alias

コマンドレットまたはコマンド要素のエイリアス (別名) を作成または変更します。

Set-AuthenticodeSignature

Authenticode 署名を Windows PowerShell スクリプトまたはその他のファイルに追加します。

Set-Content

項目に内容を書き込むか、新しい内容で置き換えます。

Set-Date

コンピューターのシステム時間を指定された時刻に変更します。

Set-ExecutionPolicy

シェルの実行ポリシーに対するユーザー設定を変更します。

Set-Item

項目の値を、コマンドで指定した値に変更します。

Set-ItemProperty

項目のプロパティの値を作成または変更します。

Set-Location

現在の作業場所を、指定された場所に設定します。

Set-PSBreakpoint

行、コマンド、または変数にブレークポイントを設定します。

Set-PSDebug

スクリプトのデバッグ機能の切り替え、トレース レベルの設定、および strict モードの切り替えを行います。

Set-PSSessionConfiguration

登録されたセッション構成のプロパティを変更します。

Set-Service

サービスを開始、停止、および中断し、そのプロパティを変更します。

Set-StrictMode

式、スクリプト、およびスクリプト ブロックのコーディング規則を設定して適用します。

Set-TraceSource

Windows PowerShell コンポーネントのトレースを構成、開始、および停止します。

Set-Variable

変数の値を設定します。指定された名前の変数が存在しない場合は、その名前の変数を作成します。

Set-WmiInstance

WMI クラスのインスタンスを作成または変更します。

Set-WSManInstance

リソースに関連する管理情報を変更します。

Set-WSManQuickConfig

リモート管理用のローカル コンピューターを構成します。

Show-EventLog

イベント ビューアーでローカルまたはリモート コンピューターのイベント ログを表示します。

Sort-Object

プロパティ値に基づいてオブジェクトを並べ替えます。

Split-Path

指定されたパス部分を返します。

Start-Process

ローカル コンピューター上の 1 つ以上のプロセスを開始します。

Start-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJob) を開始します。

Start-Transaction

トランザクションを開始します。

Start-Service

停止しているサービスを 1 つ以上開始します。

Start-Sleep

シェル、スクリプト、または実行空間のアクティビティを指定された時間だけ中断します。

Start-Transcript

Windows PowerShell セッションの全体または一部を記録したテキスト ファイルを作成します。

Stop-Computer

ローカルとリモートのコンピューターをシャットダウンします。

Stop-Process

実行中のプロセスを 1 つ以上停止します。

Stop-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJob) を停止します。

Stop-Service

実行中のサービスを 1 つ以上停止します。

Stop-Transcript

トランスクリプトを停止します。

Suspend-Service

実行中の 1 つ以上のサービスを中断 (一時停止) します。

Tee-Object

コマンド出力をファイルまたは変数に保存し、コンソールに表示します。

Test-ComputerSecureChannel

ローカル コンピューターとそのドメインの間のセキュリティで保護されたチャネルをテストして修復します。

Test-Connection

ICMP エコー要求パケット (ping) を 1 台以上のコンピューターに送信します。

Test-ModuleManifest

モジュール マニフェストにモジュールの内容が正確に記述されていることを確認します。

Test-Path

パスのすべての要素が存在するかどうかを確認します。

Test-WSMan

ローカルまたはリモート コンピューター上の WinRM サービスが実行中かどうかをテストします。

Trace-Command

指定された式またはコマンドのトレースを構成し、開始します。

Undo-Transaction

有効なトランザクションをロールバックします。

Unregister-Event

イベント サブスクリプションをキャンセルします。

Unregister-PSSessionConfiguration

登録済みのセッション構成をコンピューターから削除します。

Update-FormatData

書式データ ファイルを更新および追加します。

Update-List

オブジェクトのコレクションが含まれているプロパティ値に対して項目の追加と削除を行います。

Update-TypeData

*.types.ps1xml ファイルを読み込み直すことにより、現在の拡張型構成を更新します。

Use-Transaction

スクリプト ブロックを有効なトランザクションに追加します。

Wait-Event

特定のイベントが発生するまで待機してから、実行を継続します。

Wait-Process

プロセスが停止するまで、次の入力を受け取るのを待ちます。

Wait-Job

いずれかまたはすべての Windows PowerShell バックグランド ジョブ (PsJobs) が完了するまで、コマンド プロンプトが表示されないようにします。

Where-Object

どのオブジェクトがコマンド パイプラインを介して渡されるかを制御するフィルターを作成します。

Write-Debug

デバッグ メッセージをコンソールに書き込みます。

Write-Error

オブジェクトをエラー パイプラインに書き込みます。

Write-EventLog

イベントをイベント ログに書き込みます。

Write-Host

カスタマイズされた出力をホストに書き込みます。

Write-Output

オブジェクトをパイプライン内の次のコマンドに渡します。コマンドがパイプラインの最後であれば、オブジェクトはコンソールに表示されます。

Write-Progress

Windows PowerShell コマンド ウィンドウ内に進行状況を表すバーを表示します。

Write-Verbose

テキストを Windows PowerShell の詳細メッセージ ストリームに書き込みます。

Write-Warning

警告メッセージを書き込みます。

コマンドレット (名詞順)

Display in verb order

名前 説明

Get-Acl

ファイルやレジストリ キーなどのリソースのセキュリティ記述子を取得します。

Set-Acl

指定されたリソース (ファイルやレジストリ キーのセキュリティ記述子) を変更します。

Export-Alias

現在定義されているエイリアスの情報をファイルにエクスポートします。

Get-Alias

現在のセッションに対して定義されているすべてのエイリアスを取得します。

Import-Alias

ファイルからエイリアス一覧をインポートします。

New-Alias

新しいエイリアスを作成します。

Set-Alias

コマンドレットまたはコマンド要素のエイリアス (別名) を作成または変更します。

Get-AuthenticodeSignature

ファイルの Authenticode 署名に関する情報を取得します。

Set-AuthenticodeSignature

Authenticode 署名を Windows PowerShell スクリプトまたはその他のファイルに追加します。

Get-ChildItem

1 つ以上の指定された場所から項目および子項目を取得します。"dir" と似ています。

Export-Clixml

1 つ以上のオブジェクトの表記を XML ベースで作成し、ファイルに保存します。

Import-Clixml

CLIXML ファイルをインポートし、対応するオブジェクトを Windows PowerShell 内に作成します。

Get-Command

コマンドレットおよびその他の Windows PowerShell コマンド要素に関する基本情報を取得します。

Invoke-Command

ローカルとリモートのコンピューターでコマンドを実行します。

Measure-Command

スクリプト ブロックとコマンドレットの実行にかかる時間を計測します。

Trace-Command

指定された式またはコマンドのトレースを構成し、開始します。

Add-Computer

コンピューターをドメインまたはワークグループに追加します。

Checkpoint-Computer

ローカル コンピューターのシステム復元ポイントを作成します。

Remove-Computer

コンピューターをワークグループまたはドメインから削除します。

Restart-Computer

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上でオペレーティング システムを再起動 (リブート) します。

Restore-Computer

ローカル コンピューターでシステムの復元を開始します。

Stop-Computer

ローカルとリモートのコンピューターをシャットダウンします。

Reset-ComputerMachinePassword

コンピューターのアカウントのパスワードをリセットします。

Disable-ComputerRestore

指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を無効にします。

Enable-ComputerRestore

指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を有効にします。

Get-ComputerRestorePoint

ローカル コンピューターで復元ポイントを取得します。

Test-ComputerSecureChannel

ローカル コンピューターとそのドメインの間のセキュリティで保護されたチャネルをテストして修復します。

Test-Connection

ICMP エコー要求パケット (ping) を 1 台以上のコンピューターに送信します。

Export-Console

現在のコンソールの構成を再利用または共有できるようにファイルにエクスポートしておきます。

Add-Content

指定した項目に内容を追加します。たとえば、ファイルに語を追加します。

Clear-Content

ファイルからテキストを削除するなど、項目の内容を削除します。ただし、項目自体は削除しません。

Get-Content

指定された場所の項目の内容を取得します。

Set-Content

項目に内容を書き込むか、新しい内容で置き換えます。

Export-Counter

Export-Counter コマンドレットは、パフォーマンス カウンター データをログ ファイルにエクスポートします。

Get-Counter

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューターからパフォーマンス カウンター データを取得します。

Import-Counter

パフォーマンス カウンター ログ ファイル (.blg、.csv、.tsv) をインポートし、ログの各カウンター サンプルを表すオブジェクトを作成します。

Get-Credential

ユーザー名とパスワードに基づいて資格情報オブジェクトを取得します。

ConvertFrom-CSV

CSV 形式のオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。

ConvertTo-CSV

.NET オブジェクトを一連のコンマ区切りの可変長 (CSV) 文字列に変換します。

Export-CSV

.NET オブジェクトをコンマ区切りの可変長 (CSV) 文字列に変換し、その文字列を CSV ファイルに保存します。

Import-CSV

CSV ファイルのオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。

Get-Culture

オペレーティング システムに現在設定されているカルチャを取得します。

Format-Custom

カスタマイズされたビューを使用して出力を書式設定します。

Get-Date

現在の日付と時刻を取得します。

Set-Date

コンピューターのシステム時間を指定された時刻に変更します。

Write-Debug

デバッグ メッセージをコンソールに書き込みます。

Out-Default

既定の書式設定機能および既定の出力コマンドレットに出力を送ります。ユーザー独自の Out-Default 関数またはコマンドレットを作成するためのプレースホルダーです。

Register-EngineEvent

Windows PowerShell エンジンおよび New-Event コマンドレットによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Write-Error

オブジェクトをエラー パイプラインに書き込みます。

Get-Event

イベント キューからイベントを取得します。

New-Event

新しいイベントを作成します。

Remove-Event

イベント キューからイベントを削除します。

Unregister-Event

イベント サブスクリプションをキャンセルします。

Wait-Event

特定のイベントが発生するまで待機してから、実行を継続します。

Clear-EventLog

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターの指定されたイベント ログからすべてのエントリを削除します。

Get-EventLog

特定のイベント ログ内のイベントまたはコンピューター上のイベント ログの一覧を取得します。

Limit-EventLog

イベント ログのサイズおよびエントリの期間を制限するイベント ログ プロパティを設定します。

New-EventLog

新しいイベント ログおよび新しいイベント ソースをローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上に作成します。

Remove-EventLog

イベント ログを削除またはイベント ソースの登録を解除します。

Show-EventLog

イベント ビューアーでローカルまたはリモート コンピューターのイベント ログを表示します。

Write-EventLog

イベントをイベント ログに書き込みます。

Get-EventSubscriber

現在のセッションのイベント サブスクライバーを取得します。

Get-ExecutionPolicy

現在のセッションの実行ポリシーを取得します。

Set-ExecutionPolicy

シェルの実行ポリシーに対するユーザー設定を変更します。

Invoke-Expression

ローカルとリモートのコンピューターでコマンドを実行します。

Out-File

ファイルに出力を送ります。

Export-FormatData

現在のセッションの書式設定データを書式設定ファイルに保存します。

Get-FormatData

現在のセッションの書式設定データを取得します。

Update-FormatData

書式データ ファイルを更新および追加します。

Out-GridView

別のウィンドウの対話型テーブルに出力を送信します。

Get-Help

Windows PowerShell のコマンドレットと概念に関する情報を表示します。

Add-History

エントリをセッション履歴に追加します。

Clear-History

コマンド履歴からエントリを削除します。

Get-History

現在のセッション中に入力したコマンドの一覧を取得します。

Invoke-History

セッション履歴からコマンドを実行します。

Get-Host

現在のコンソール ホスト オブジェクトへの参照を取得します。既定では、Windows Powershell のバージョンと地域情報を表示します。

Out-Host

出力をコンソールに送ります。

Read-Host

コンソールから入力を 1 行読み取ります。

Write-Host

カスタマイズされた出力をホストに書き込みます。

Get-HotFix

ローカルおよびリモート コンピューターに適用された修正プログラムを取得します。

ConvertTo-Html

.NET オブジェクトを Web ブラウザーで表示できる HTML に変換します。

Clear-Item

項目の値を削除します。項目自体は削除しません。

Copy-Item

名前空間内のある場所から別の場所に項目をコピーします。

Get-Item

指定された場所にある項目を取得します。

Invoke-Item

指定した項目に対して、既定のアクションを実行します。

Move-Item

項目をある場所から別の場所に移動します。

New-Item

新しい項目を作成します。

Remove-Item

指定した項目を削除します。

Rename-Item

Windows PowerShell プロバイダーの名前空間にある項目の名前を変更します。

Set-Item

項目の値を、コマンドで指定した値に変更します。

Clear-ItemProperty

項目のプロパティの値を作成または変更します。

Copy-ItemProperty

プロパティとその値を、指定された場所から別の場所へコピーします。

Get-ItemProperty

指定した項目のプロパティを取得します。

Move-ItemProperty

プロパティをある場所から別の場所に移動します。

New-ItemProperty

項目の新しいプロパティを作成し、その値を設定します。たとえば、New-ItemProperty を使用して、レジストリの値とデータの作成および変更を行うことができます。レジストリの値とデータはレジストリ キーのプロパティになります。

Remove-ItemProperty

項目からプロパティとその値を削除します。

Rename-ItemProperty

項目のプロパティの名前を変更します。

Set-ItemProperty

項目のプロパティの値を作成または変更します。

Format-List

出力は、各プロパティを個別の行に表示するプロパティの一覧に書式設定されます。

Update-List

オブジェクトのコレクションが含まれているプロパティ値に対して項目の追加と削除を行います。

Import-LocalizedData

オペレーティング システムの現在のカルチャ設定に基づいて、言語固有のデータをスクリプトおよび関数にインポートします。

Get-Location

現在の作業場所に関する情報を取得します。

Pop-Location

Push-Location によって最後にスタックへプッシュされた場所に移動します。

Push-Location

現在の場所を、場所のリスト (スタック) の最上部に追加します。

Set-Location

現在の作業場所を、指定された場所に設定します。

Send-MailMessage

電子メール メッセージを送信します。

Add-Member

Windows PowerShell オブジェクトのインスタンスにユーザーが定義したカスタム メンバーを追加します。

Get-Member

オブジェクトのプロパティとメソッドを取得します。

Export-ModuleMember

エクスポートするモジュール メンバーを指定します。

Get-Module

現在のセッションにインポートされたモジュールまたはインポート可能なモジュールを取得します。

Import-Module

メモリ内にのみ存在する新しい動的モジュールを作成します。

New-Module

メモリ内にのみ存在する新しい動的モジュールを作成します。

New-ModuleManifest

新しいモジュール マニフェストを作成します。

Remove-Module

現在のセッションからモジュールを削除します。

Test-ModuleManifest

モジュール マニフェストにモジュールの内容が正確に記述されていることを確認します。

Out-Null

出力をコンソールに送るのではなく、削除します。

Compare-Object

2 セットのオブジェクトを比較します。

ForEach-Object

各入力オブジェクトに対して操作を実行します。

Group-Object

指定されたプロパティが同じ値を持つオブジェクトをグループ化します。

Measure-Object

オブジェクトの数値プロパティ、および文字列オブジェクト (ファイル内のテキストなど) の文字、語、および行を計算します。

New-Object

.Net または COM オブジェクトのインスタンスを作成します。

Select-Object

オブジェクトまたは一連のオブジェクトの指定されたプロパティを選択します。また、オブジェクトの配列から一意のオブジェクトを選択することや、オブジェクトの配列の先頭または末尾から指定された数のオブジェクトを選択することも可能です。

Sort-Object

プロパティ値に基づいてオブジェクトを並べ替えます。

Tee-Object

コマンド出力をファイルまたは変数に保存し、コンソールに表示します。

Where-Object

どのオブジェクトがコマンド パイプラインを介して渡されるかを制御するフィルターを作成します。

Register-ObjectEvent

.NET オブジェクトによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Write-Output

オブジェクトをパイプライン内の次のコマンドに渡します。コマンドがパイプラインの最後であれば、オブジェクトはコンソールに表示されます。

Convert-Path

Windows PowerShell のパスを Windows PowerShell プロバイダーのパスに変換します。

Join-Path

パスと子パスを 1 つのパスに結合します。

Resolve-Path

パス中のワイルドカード文字を解決し、パスの内容を表示します。

Split-Path

指定されたパス部分を返します。

Test-Path

パスのすべての要素が存在するかどうかを確認します。

Get-PfxCertificate

コンピューターの .pfx 証明書ファイルに関する情報を取得します。

Out-Printer

プリンターに出力を送ります。

Debug-Process

ローカル コンピューター上で実行中の 1 つ以上のプロセスをデバッグします。

Get-Process

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上で実行されているプロセスを取得します。

Start-Process

ローカル コンピューター上の 1 つ以上のプロセスを開始します。

Stop-Process

実行中のプロセスを 1 つ以上停止します。

Wait-Process

プロセスが停止するまで、次の入力を受け取るのを待ちます。

Write-Progress

Windows PowerShell コマンド ウィンドウ内に進行状況を表すバーを表示します。

Disable-PSBreakpoint

現在のコンソールのブレークポイントを無効にします。

Enable-PSBreakpoint

現在のコンソールのブレークポイントを有効にします。

Get-PSBreakpoint

現在のコンソールで設定されたブレークポイントを取得します。

Remove-PSBreakpoint

現在のコンソールからブレークポイントを削除します。

Set-PSBreakpoint

行、コマンド、または変数にブレークポイントを設定します。

Get-PSCallStack

現在のコール スタックを表示します。

Set-PSDebug

スクリプトのデバッグ機能の切り替え、トレース レベルの設定、および strict モードの切り替えを行います。

Get-PSDrive

現在のコンソール内の Windows PowerShell ドライブを取得します。

New-PSDrive

Windows PowerShell ドライブを現在のコンソールに作成します。

Remove-PSDrive

Windows PowerShell ドライブをその場所から削除します。

Get-Job

現在のコンソールで実行中の Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJobs) を取得します。

Receive-Job

現在のコンソールで実行されたバックグラウンド ジョブ (PsJobs) の出力およびエラーを取得します。

Remove-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJob) を削除します。

Start-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJob) を開始します。

Stop-Job

Windows PowerShell バックグラウンド ジョブ (PsJob) を停止します。

Wait-Job

いずれかまたはすべての Windows PowerShell バックグランド ジョブ (PsJobs) が完了するまで、コマンド プロンプトが表示されないようにします。

Get-PSProvider

指定した Windows PowerShell プロバイダーに関する情報を取得します。

Disable-PSRemoting

コンピューターがリモート Windows PowerShell コマンドを受信できないようにします。

Enable-PSRemoting

リモート コマンドを受信できるようにコンピューターを構成します。

Enter-PSSession

リモート コンピューターとの対話型のセッションを開始します。

Exit-PSSession

リモート コンピューターとの対話型のセッションを終了します。

Export-PSSession

別のセッションのコマンドをモジュール ファイルに保存します。

Get-PSSession

現在のセッションの Windows PowerShell セッション (PSSession) を取得します。

Import-PSSession

ローカルまたはリモート コンピューターの別のセッションから現在のセッションにコマンドレット、エイリアス、関数、およびその他のコマンドの種類をインポートします。

New-PSSession

ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターへの固定接続を作成します。

Remove-PSSession

1 つ以上の Windows PowerShell セッション (PSSession) を閉じます。

Disable-PSSessionConfiguration

ローカル コンピューター上のセッション構成へのアクセスを拒否します。

Enable-PSSessionConfiguration

リモート コマンドを受信できるようにコンピューターを構成します。

Get-PSSessionConfiguration

コンピューターに登録されたセッション構成を取得します。

Register-PSSessionConfiguration

新しいセッション構成を作成および登録します。

Set-PSSessionConfiguration

登録されたセッション構成のプロパティを変更します。

Unregister-PSSessionConfiguration

登録済みのセッション構成をコンピューターから削除します。

New-PSSessionOption

セッションの詳細オプションが格納されているオブジェクトを作成します。

Add-PSSnapin

1 つまたは複数の Windows PowerShell スナップインを現在のセッションに追加します。

Get-PSSnapin

コンピューター上の Windows PowerShell スナップインを取得します。

Remove-PSSnapin

Windows PowerShell スナップインを現在のセッションから削除します。

Complete-Transaction

アクティブなトランザクションをコミットします。

Get-Transaction

現在の (アクティブ) トランザクションを取得します。

Start-Transaction

トランザクションを開始します。

Undo-Transaction

有効なトランザクションをロールバックします。

Use-Transaction

スクリプト ブロックを有効なトランザクションに追加します。

Get-Random

ランダムな数値を取得するか、オブジェクトをコレクションからランダムに選択します。

ConvertFrom-SecureString

セキュリティで保護された文字列を暗号化された標準文字列に変換します。

ConvertTo-SecureString

暗号化された標準文字列をセキュリティ保護された文字列に変換します。プレーン テキストをセキュリティで保護された文字列に変換することもできます。ConvertFrom-SecureString および Read-Host と組み合わせて使用します。

Get-Service

ローカルまたはリモート コンピューター上のサービスを取得します。

New-Service

レジストリとサービス データベース中に、Windows サービスの新しいエントリを作成します。

Restart-Service

1 つ以上のサービスを再起動します。

Resume-Service

中断 (一時停止) 中のサービスを 1 つ以上再開します。

Set-Service

サービスを開始、停止、および中断し、そのプロパティを変更します。

Start-Service

停止しているサービスを 1 つ以上開始します。

Stop-Service

実行中のサービスを 1 つ以上停止します。

Suspend-Service

実行中の 1 つ以上のサービスを中断 (一時停止) します。

Start-Sleep

シェル、スクリプト、または実行空間のアクティビティを指定された時間だけ中断します。

Set-StrictMode

式、スクリプト、およびスクリプト ブロックのコーディング規則を設定して適用します。

Out-String

オブジェクトを一連の文字列としてホストに送ります。

Select-String

文字列とファイルのテキストを検索します。

ConvertFrom-StringData

1 つまたは複数の "name=value" のペアを含む文字列をハッシュ テーブルに変換します。

Format-Table

出力を表として書式設定します。

New-TimeSpan

時間間隔を表すオブジェクトを作成します。

Get-TraceSource

トレース用にインストルメント化されている Windows PowerShell コンポーネントを取得します。

Set-TraceSource

Windows PowerShell コンポーネントのトレースを構成、開始、および停止します。

Start-Transcript

Windows PowerShell セッションの全体または一部を記録したテキスト ファイルを作成します。

Stop-Transcript

トランスクリプトを停止します。

Add-Type

.NET 型 (クラス) を Windows PowerShell セッションに追加します。

Update-TypeData

*.types.ps1xml ファイルを読み込み直すことにより、現在の拡張型構成を更新します。

Get-UICulture

オペレーティング システムに設定されている現在のユーザー インターフェイス カルチャを取得します。

Get-Unique

並べ替えられた一覧から一意の項目を返します。

Clear-Variable

変数の値を削除します。

Get-Variable

現在のコンソール内の変数を取得します。

New-Variable

新しい変数を作成します。

Remove-Variable

変数とその値を削除します。

Set-Variable

変数の値を設定します。指定された名前の変数が存在しない場合は、その名前の変数を作成します。

Write-Verbose

テキストを Windows PowerShell の詳細メッセージ ストリームに書き込みます。

Write-Warning

警告メッセージを書き込みます。

New-WebServiceProxy

Windows PowerShell で Web サービスの使用と管理を行うことができる Web サービス プロキシ オブジェクトを作成します。

Format-Wide

オブジェクトを、各オブジェクトのプロパティを 1 つだけ表示する幅広い表として書式設定します。

Get-WinEvent

ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上のイベント ログおよびイベント トレース ログ ファイルからイベントを取得します。

Register-WmiEvent

WMI オブジェクトによって生成されるイベントをサブスクライブします。

Set-WmiInstance

WMI クラスのインスタンスを作成または変更します。

Invoke-WmiMethod

WMI メソッドを呼び出します。

Get-WmiObject

WMI クラスのインスタンスまたは使用可能なクラスに関する情報を取得します。

Remove-WmiObject

WMI クラスおよびインスタンスを削除します。

Connect-WSMan

リモート コンピューター上の WinRM サービスに接続します。

Disable-WSManCredSSP

クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を無効にします。

Disconnect-WSMan

クライアントをリモート コンピューター上の WinRM サービスから切断します。

Enable-WSManCredSSP

クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を有効にします。

Get-WSManCredSSP

クライアントの Credential Security Service Provider 関連の構成を取得します。

Get-WSManInstance

リソース URI で指定されたリソース インスタンスの管理情報を表示します。

Invoke-WSManAction

リソース URI およびセレクターで指定されたオブジェクトに対して処理を実行します。

New-WSManInstance

管理リソースの新しいインスタンスを作成します。

New-WSManSessionOption

WSMan コマンドレット (Connect-WSMan、Get-WSManInstance、Invoke-WSManAction、Set-WSManInstance) の入力パラメーターとして使用する、WSMan Session オプションのハッシュ テーブルを作成します。

Remove-WSManInstance

管理リソースのインスタンスを削除します。

Set-WSManInstance

リソースに関連する管理情報を変更します。

Set-WSManQuickConfig

リモート管理用のローカル コンピューターを構成します。

Test-WSMan

ローカルまたはリモート コンピューター上の WinRM サービスが実行中かどうかをテストします。

ConvertTo-XML

オブジェクトの表記を XML ベースで作成します。

Select-XML

XML ドキュメントのテキストを検索します。

関連項目




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