このトピックでは、Windows PowerShell Integrated Scripting Environment (ISE) の一部であるオブジェクトの階層について説明します。オブジェクトをクリックすると、オブジェクトを定義する Microsoft.PowerShell.Host.ISE 名前空間内のクラスのリファレンス ドキュメントが表示されます。

$psISE オブジェクト

$psISE オブジェクトは、Windows PowerShell Integrated Scripting Environment (ISE) オブジェクト階層のルート オブジェクトです。最上位では次の 4 つのオブジェクトが公開されます。

$psISE.CurrentFile

$psISE.CurrentPowerShellTab

$psISE.Options

$psISE.PowerShellTabs

$psISE.CurrentFile

$psISE.CurrentFile オブジェクトは、次のオブジェクトをスクリプトで利用できるようにします。

$psISE.CurrentPowerShellTab

$psISE.CurrentPowerShellTab オブジェクトは、次のオブジェクトをスクリプトで利用できるようにします。

$psISE.Options

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